ハンカチでマスクをつくっていて思ったこと

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ここ何年かめっきり使わなくなったハンカチでマスクをつくることを思いつき、何枚かミシンで縫ってアイロンをかけている時に感じたことがありました。

 このハンカチマスク、ゴムを通さなければハンカチとして使えるんじゃない?ということ。もともとハンカチなのだから当たり前といえば当たり前。

ハンカチの出番が少なくなったのは、洗って干すだけでアイロン不要のハンドタオルが主役となってしまったから。(几帳面な方はタオルでもアイロンをかけるのでしょうけど)

アイロンがけが不要だったり簡単だったら出番は今よりも多かったはず。

ハンカチのアイロンがけって案外面倒で、くしゃくしゃになっているとイラッとしちゃったり、家族の分はちゃんとアイロンするけど自分の分まではいいや、って思ってしまったり。

でも、ハンカチマスクをアイロンしてて、小さくたたんであればアイロンがけがすごく簡単だと気づいたんですよ。

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縫い目はありますけど、たたんであればハンカチにしか見えません。

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 ということで、マスクとしてつくったけど、ハンカチとしても使ってあげようと思ったのでした。