使い捨て 排水口 ゴミ受けネットの枠

スポンサーリンク

以前書いた「流し台の排水口からゴミ受けを撤去」という記事の続きです。

(過去記事)流し台の排水口からゴミ受けを撤去

 

以前は針金ハンガーを利用して 排水口の枠を作ったんですが、

今回は牛乳パックを再利用しました。

まず最初に作ったのが以下の画像

排水口のネットを取り付けたところです。

牛乳パックの折り目の部分が少し浮いていますが、なんとか役割は果たしています。

f:id:hamapon77:20161212105109j:plain

 

つくり方はこちらです。↓

f:id:hamapon77:20161212105134j:plain

 

 

2番目に作ったのが以下の画像です。

紙の幅が大きすぎて ちょっと段差ができてしまいました。

次に作る時は もう少し紙幅を細く切りましょう。

枠の段差の高さは1.7cmくらいですが、縁が丸くカーブしているので隙間ができてしまいます。

ネットを取り付けたときに多少浮くことも考慮して 1cm以下がよいと思います。

f:id:hamapon77:20161212105545j:plain

つくり方はこちらです。

1.牛乳パックを細く切る。

f:id:hamapon77:20161212105911j:plain

 

2.切った紙をホチキスでつなげる。3枚の紙をつなげます。

f:id:hamapon77:20161212110227j:plain

 

3.排水口の大きさに合わせて 紙をホチキスでとめる。

f:id:hamapon77:20161212110308j:plain

これで できあがりです。

 

まとめ

紙を細く切ってホチキスでとめたほうが、1枚の牛乳パックでたくさん(5個くらい)できるし、つくるのも簡単です。

使用後はネットと枠を同時に捨てられて、洗う必要もありません。