以前書いた「流し台の排水口からゴミ受けを撤去」という記事の続きです。
(過去記事)流し台の排水口からゴミ受けを撤去
以前は針金ハンガーを利用して 排水口の枠を作ったんですが、
今回は牛乳パックを再利用しました。
まず最初に作ったのが以下の画像
排水口のネットを取り付けたところです。
牛乳パックの折り目の部分が少し浮いていますが、なんとか役割は果たしています。
つくり方はこちらです。↓
2番目に作ったのが以下の画像です。
紙の幅が大きすぎて ちょっと段差ができてしまいました。
次に作る時は もう少し紙幅を細く切りましょう。
枠の段差の高さは1.7cmくらいですが、縁が丸くカーブしているので隙間ができてしまいます。
ネットを取り付けたときに多少浮くことも考慮して 1cm以下がよいと思います。
つくり方はこちらです。
1.牛乳パックを細く切る。
2.切った紙をホチキスでつなげる。3枚の紙をつなげます。
3.排水口の大きさに合わせて 紙をホチキスでとめる。
これで できあがりです。
まとめ
紙を細く切ってホチキスでとめたほうが、1枚の牛乳パックでたくさん(5個くらい)できるし、つくるのも簡単です。
使用後はネットと枠を同時に捨てられて、洗う必要もありません。